自律的・主体的な健康管理を探求する

時代の変化に翻弄されない、自分らしく生きる(ウェルビーイング)を真剣に考える

1948年に発効されたWHO憲章では、前文において「健康」を次のように定義しています。

「健康とは、病気でないとか、弱っていないということではなく、肉体的にも、精神的にも、そして社会的にも、すべてが満たされた状態にあることをいいます。」

現在、生活習慣は多様化し、生きていくうえでの価値観も多様化・細分化されてきています。

この様な環境下のなかで、単一の健康像というものを求めるのは非常に困難であり、画一化すればそれにフィットしない人は一定数発生し、それにより生じる歪みが健康を損なうきっかけになる可能性があります。

今後の情勢を鑑みると、健康寿命を延ばし、健康に生きることを全うするためには、自ら考え行動選択する「主体性」は必須であり、それを実現するためには、人体についての最低限の知識、ご自身の健康状態を適確に認識する技術、ご自身のライフスタイルに適合した健康への取組みが必要になると考えます。

当社は、イリドロジーを基軸にすべてのひとが自分らしい健康のカタチを探求することができる教育事業やコンテンツ制作を行っております。